4.夢みたあとで(Instrumental)
作詞:Azuki七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人
朝が來るたび君のことを思う
一日の始まりさえも切なくて
二度と戻れない無邪気な二人
ただ傍にいれば幸せだった
時が経つことに怯えて泣いてた
変わりゆく人の心に
望まなければ失わないのに
求めずにはいられないよ
どんな未來がこの先にあっても
ユメヲミタアトデ
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
花の雨が降るこの道は変わらず
腕を絡め歩きたいな
喧嘩して疲れてもまた會える
そんな日はいつまで続くかな
時々感情もって生まれてきたこと
憂鬱にさえ思ってしまう
舞い上がって旅立って遠くまできたな
寂しい夜に思い出すのは
愛した人より愛された日々
ユメヲミタアトデ
解き放つ窓の向こう
目の前で分かれゆく風の音
通り過ぎたあとの靜寂に降る太陽
優しすぎて愛しさ増す
ユメヲミタミタイ
今君に屆かない
愛のない言葉なんて響かない
ほんの少しはなれて見守るような君に
迷いながら微笑んでる
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
コワレユクように ながい 夢みたあとで
and yet…
There will still be love in this world.
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